ルイスビルスラッガーのカタリストの解析

 ルイスビルスラッガーは アメリカのメーカーである
アメリカには 硬式野球ソフトボールしかなく軟式
野球という文化はない カタリストは本来ソフトボール
である 本物のソフトボールは革で出来ていて硬い そして
大きい分 重い そのボールをしっかり打つには硬いバット
でなければならない 何を言いたいのかと言うと
 まず 軟式用カタリストは ソフトボール用を日本向けに
改良したモデルである そして バット自体が硬くボールに
対してパワーロスがないので飛距離が出ると説明されている
まったく その通りである だが それは スウィング
スピードが速い パワーヒッターの場合である
 ゆえに この硬いバットは 力がない人や少年野球には
向いてないのです 今はヒット商品というのは 製品の
品質性質などではなく 大型店の店頭やホームページ上での
宣伝広告 うまい見せ方などが重要になっている
 だから 情報に流されないで 自分自身の目利きを
鍛えて信じて道具選びをするとグラウンド外でも野球を
楽しめますよ 
 明日はコンポジット構造バットを解析します