「まだ わからないぞー」

 学生時代のアメフトの試合で 残り時間が あとわずかで50点差で負けてる時に部の中で1番 熱く情熱があり
一生懸命な先輩が大きな声で「まだ わからないぞー」と叫んだ・・・ 誰もが もう負けたと思う中で・・・
でも その先輩は 本当に心から まだ わからないと思っていたに違いない 日々の練習の時からのことを考えると
 自分に足りない部分である 今さらながら 考えさせられる 高3の夏の甲子園東東京予選の対 関東一高戦の
時も試合の前から 名前負けしてしまっていた 自分だけ・・・・