少年野球における ビヨンド系バット使用の是非

 今日 昼休みに駒沢公園硬式野球場をのぞいてみたら とある少年野球大会の決勝戦が行われていました
いつもそうなんですが 少年野球の試合を見る時にビヨンド系バットを何人の選手が使用してるかが どうしても
気になってしまいます でも 今日の試合では 片方のチームは なんとビヨンド系バットの使用が無しで もう
片方のチームでも 2名だけでした 私が思うにチームの方針として ビヨンド系バットの使用を中止するか 
チームの持ち物としてビヨンド系バットを購入するのが よいのではと・・・・・・・・ 中体連「中学生」で
ビヨンド系バットの使用が禁止になった時点で 少年野球でも 禁止もしくは 使用の自粛をするべきだったと・・・
 製造メーカーとしては ビヨンド系バットは 普通のバットが3〜5本買える位の値段であり 利益を生む
ドル箱商品であるから なんとしても 使用してもらいたいのが 本音でしょう でも 少年野球にとっては
「百害あって 一利なし」子供は まだ力がないから 数メートル飛距離が伸びても どうなんでしょう
 大分 前のブログに書きましたが 子供の時にビヨンド系バットを使うことのマイナスは いろんな意味で
計り知れない いい打球やヒットが打ちたい=努力・練習ではなく ビヨンド系バットを買う になってしまう
 「使う人の自由でしょ」でいいんですかね う〜ん 考えすぎですかね・・・・