いい試合をつくれるキャッチャーの極意

 今日は いいキャッチャーの条件を箇条書きにして
書き出します キャッチング編
 ・ギリギリのコースのキャッチングはきちんとミットを
とめて捕る そうすると審判もストライクと言いやすい
 ・低いボールでもミットを返さないで捕る 審判としては
ミットを返したり ミットが地面について捕るとストライク
と言い難いです
 ・高めのボールを腰を浮かして捕ったり 左右のボールに
対して必要以上に体を動かして捕るのはNG ストライク
ゾーンにきたボールは体は動かさないでミットの動きだけで
捕ること これは少し難しいかも・・・・・
 以上のことは ごく当たり前で簡単なことです ていねいに
きちんと1球1球捕るだけです
 あとピッチャーへ返す球もテンポよく 胸元へていねいに
キャッチャーは とても重労働です オヤジ草野球では
いい意味でキャッチャーは 手抜きをして楽をすること
ポイントは キャッチングは 大事にていねいに そして
ピッチャーへ返す球は胸元へテンポよく これだけでいいです
 ダメなオヤジキャッチャーは がんばりすぎ 動きすぎ
目立ちたがりすぎ・・・・ 気持ちはわかりますが 
キャッチャーは 縁の下の力持ちなのです 
 明日は オヤジキャッチャーの作法について書きます