少年野球の素晴らしい監督を発見

 今日 夕方 お母さんといっしょに小学5年生の少年野球プレイヤーが来店されました
「超々ジュラルミンで600グラム以上のバットが欲しい」とのこと チームの監督さんからの指示でした
なかなか今は いないです 素晴らしい本格的な監督さんでは ないでしょうか・・・・
 たびたび少年野球用のバットについては ブログに書いてきましたが 良い悪いの是非は 措いといて
ここまで バットの種類・様式があったら もう チームとしてのバットに対する あり方 考え方
どういうバットを使うのか使わないのか はっきり しないと いろいろな意味で いけないのではないか
 そういうことを考えると 監督さんが はっきり「超々ジュラルミンで600グラム以上」というのは
監督としての責任感と覚悟がなければ なかなか言えない モンスターペアレントなんていう言葉がある
ように 使うバットを指示することで どんなモンスターが現れるやもしれない・・・・  けど
 それを承知で指示を出すことが素晴らしい いいチームだし プレイヤーたちも 幸せである
   押忍