М社というビックブランドと若スポ パート2

 注 これから書くことは フィクションの部分もあり 話半分で見てください
 昨日からの続きになります・・・・。15年程前になりますか 桜新町にあった比較的大きなスポーツ店が
廃業し 深沢の交差点近くにあったスポーツ店も廃業してしまいました で 親父から 聞いたんですけど
その時にМ社の営業の人がきて М社の製品を取り扱いしませんか?と来たらしいんです。私は 最近この話を
聞かされたんですが さすが 親父 丁寧にお断りしたそうです。 今は それで よかったと思ってます。
 私は 3年前に若スポに本格的に携わるようになったとき М社の導入を無理してでもしようかと考えました。
いろんな意味で 少しぶれていました。ずっとМ社なしで やって来たんでは ないかと・・・。
 若スポが М社を取り扱ったら 若スポでは ないじゃないかっぁ 今は ぶれることなく 若スポとしての
立ち位置が はっきりしました。 「野球用品は 別にМ社でなくても いいじゃないか」という切り出しです
 また 実際 若スポでМ社の製品を扱うのは 無理ですね。М社は 小売店をコントロールしようとするので
・・・ 具体的にいうと年間の仕入れの値段を決めたり それによって扱える商品を制限したり 特定の店舗
だけに特別な商品を入れたり と若スポとしての仕事がすごく制限されてつまらなくなりそう・・・
 しかし М社の人気 知名度 シュアは やっぱり すごいです 若スポ位の規模の小売店にとっては 
「両刃の剣」ですね。 取り扱っても大変 取り扱わなくても大変・・・・ 
 どっちにしても 大変なら 自由な方・・・ 縛られない方がいいですね
若スポは М社の製品なしで がんばっていくことにします 押忍